明けましておめでとうございます。
年も明けましたので、サービス開始に向けて著作の使用許可を取るべく、申請書類に必要事項を記入して、あちらこちらの出版社に送っています。
20社ほどの出版会社に許可申請を送らないとなりません。
この作業が思った以上に煩雑で、そもそも出版社のどの部署にFAXを送ればいいのか調べるところからスタート。 部署がわかっても、FAX番号がわからないなど、送るまで色々とあります。
早々に返事が戻ってきたところもあり、今のところ「使用不可」とは言われないものの、思った以上に使用料が高いものもありました。。。
ある本は、10名前後の子ども達に対して使用回数1回、10分程の読み聞かせの使用料が、5,000円近くかかり、とても内容の良い本でしたが、今回は導入を見合わせました。 非常に残念です。。。
また、申請書を出そうにも、もう存在しない出版社もある事に驚きました。
この場合は著者に直接許可申請を出さなければなりません。著者さんに直接連絡を取る方法を考えなくては。
出版社ごと(著者ごと?)に著作権使用料が違うので、まずは今現在導入を検討している本は全て申請書を出し、その後でどの本を実際に使うのか検討です。
リストを作り直してそしてまた申請書を出して、の無限ループのようになってきましたが、より良い講座内容とする上でも、頑張ります!