私たちが目指すこと


お子さんにはどう育って欲しいですか?

テストで全部満点の子どもですか?

他の子より「出来が良い」子どもですか?

私たちは、子ども達に「自分自身で生きていく力」、「自分で未来を選択できる力」を身につけて欲しいと思っています。
AIの発達や、色々な仕事がコンピュータに置き換わっていく現代、良い成績を取って良い大学に進学することは、将来の保障にならなくなっています。そこに必要なものとは、「知能至上主義」ではなく、物事に対する「粘り強さ」や「自制心」、「好奇心」ではないでしょうか。
私たちは普段子ども達に勉強を教えていますが、問題を解いていても質問をしても、子ども達はすぐに「わかりません」と言ってきます。よく考えることなく、すぐに答えを求めていては、物事に対する 「粘り強さ」や「好奇心」は育まれません。多くの場合、文中の言葉や意味が理解出来なくて「わからない」になっていることが多いので、「読書力」を身に着けることで国語力を伸ばし、「わからない」とすぐ言わない子に育てていきたいと考えています。

「学び」は「読む」ことから始まります。

「読書」から始まる体系化した学習プログラムにより、お子さんが国語力を身につけ、その力が将来にわたるものとなるよう、私たちがわかりやすくお伝えしていきます。


講師紹介

栗山 留美子

栗山 留美子

個別指導塾CELF経営。読書から始める国語塾代表兼講師。
大学1年の頃から中学受験塾の講師を始める。大学院卒業後、住宅会社の研究員を経て、家庭教師派遣・個別指導塾CELFを創業。口コミにより政財界のご子息の指導を任される事多数。現在は、「全ての学びは読む力から」をスローガンに国語の教育に力を入れている。指導歴30年の経験から、お子さんの良さを伸ばす学習アドバイスも行っている。
公認マインドマップインストラクター(TLI)。
「速読実践トレーニング」著書。
フルIBのインターナショナルスクールに通う小学6年生の男の子のママでもあります。

個別指導塾CELFホームページ

講師からのメッセージ

あなたのお子さんは勉強が好きですか?

私は、とかく無味乾燥になりがちな「勉強」を、ワクワクした色鮮やかなものに変えてしかも短時間で学べる個別指導の塾を経営しています。幼稚園から大学入試まで全教科をカバーして教えています。

勉強は、各教科が分断されているものではありません。理科で習うことは社会でも活用しますし、国語の読解は算数の文章問題にも連動します。しかも、小学生で習ったことはそこで切れるものではなく、中学、高校とずっと続いていくものなのです。知識というのは、それぞれを分断して理解しているよりも、すべて統合して理解し活用出来る方が、新たな学びを誘発します。

知らないことを知ることは、本来はとても楽しいことなのです。

学びは「読む」ことから始まります。「読んで理解する」ためには、言葉の正確な意味や文章構造を理解する文法の力が必要ですが、現状の学校教育では、小学生の時にあまり「文法」をしっかり教えておりません。例えば、「目的語」は「修飾語」の中にひとくくりにし、中学生の英語でいきなり「目的語」が出てくるので、戸惑う子ども達が沢山います。

国語力がなければ教科書を理解するのに時間がかかり、問題文を理解するのに時間がかかり、全教科にわたり勉強時間がどんどん増える一方です。そしてそれは学年があがるにつれて、ますます深刻さが増してきます。

30年の指導経験から、国語力をしっかり身につけることこそが、お子さんの学力を伸ばし、積極性を身に着ける近道だと感じています。そしてその国語力を身につけるには、たくさんのプリントをやらせることではなく、「読書」から始めていろんな文章に触れること、そして国文法を小学生のうちから学ぶことが大切です。

是非、小学校のうちに、しっかりした国語力をお子さんに身につけてあげる環境を作ってあげてください。私たちは、「国語塾」を通してお子さんが「勉強」だけに追われる人生ではなく、本当にその子がやりたいこと、向いていることに時間が使え、その子らしさが生きて、充実した人生が送れるよう、サポートしていきたいと思っています。

よろしくお願いします。

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