渋谷学園渋谷幕張中学で出題された論説の一覧です。
(※1次入試のみ)
2008年度~2019年度のものです。
「渋谷学園渋谷幕張中学の入試で出題された「小説」一覧」の記事でも書きましたが、論説でもやはり2016年度から傾向が変わっています。最近の、というより昔の論説から出題されていますね(2018年度はまだ最近の内容ですが)。
2017年度に出題されている「門松」にいたっては、1976年に書かれたものです。
しかし、入試に出題されたからという視点とは別にして、こうやって一覧になっている出題本を見ると、面白そうな本が並んでいますね。
個人的には読んだことがないものもあるので、早速読んでみたいと思います!
なお、「読書から始める国語塾」では、これらの本が小学校高学年の時には読めるように、カリキュラムを組み立てています。
2019年度
「天災と国防」
2018年度
「養老孟司の幸福論」
2017年度
「編集兼発行人」の中の「門松」
2016年度
「人間の生き方、ものの考え方」の中の「悪に耐える思想」
2015年度
「千利休 無言の前衛」
2014年度
「子どもの本を読む」
2013年度
「豊かな社会のパラドックス」
2012年度
「一億総ガキ社会」
2011年度
「ジョークとトリック」
2010年度
「途方に暮れて、人生論」の中の「老いることに抗わない」
2009年度
「子どものための哲学対話」
2008年度
「悩みとつきあおう」