面白いと絵が無くても読んでいます

今日来た小学1年生の生徒さん。私がお家の方とお話している時に、棚の上にあった「銭天堂」を見つけて、「銭天堂だ!これ、読んで良い?」

「どうぞ、どうぞ!漢字にフリガナ振ってあるから読めるよ」

すると、銭天堂の本を手に取り、真剣に読み始めました。

お家の方が「帰りますよ」と声をかけても読んでいます。

本の厚みが薄くないと読もうとしない、とか、絵がないと読まないとかではなく、厚みがあっても絵が無くても、面白ければ読むのだな、と改めて感じました。