昨日は国語塾の授業でした。
国語塾では、「読んで書く!」をしっかりやるために、小学校低学年から
国文法を教えています。
先週までは修飾・被修飾をやっていましたが、一文をしっかり書くのは
だいぶ出来ているので、今週から接続語をやることにしました。
接続語は用途に応じてそれぞれ使う言葉があるので、
マインドマップにまとめます。
マインドマップのブランチには、言葉で書くより内容をイメージできる
イラストで描いた方が覚えられるので、「累加」と教えるより
「前の内容に後の内容を付け加えることだよ!のりみたいな役割だね!」
と、のりを描こうとしたら、うまく書けず。。。
すると、生徒さんが、
「こうやって書けば?」
と、黒板に私の代わりに「フエキのり」のイラストを描いてくれました!
どの子も幼稚園の時に一度は使ったであろう「フエキのり」。
ありがとう!
すると、別の生徒さんは、
「くっつく、ということなら、のりじゃなくてテープでも良いよね?」
というので、
「言葉がイメージ出来ればいいから、もちろんテープでも良いよ!」
と答えます。
各自、接続語のマインドマップをまとめていきます。
上手、上手!
来週、もう一度接続語のマインドマップを練習したら、
長い文章を書く練習をしていきましょうね♪