9月の暗唱文は、「外郎売」にみんなで挑戦しています。
「外郎売」は、二代目市川團十郎の歌舞伎の演目十八番のうちの一つです。
この「外郎売」、大きな声を出して読み上げると、滑舌や発声の練習になるので、アナウンサーや声優さんの教材にもなっています。
文章は漢字も多く、長いです!
「え~、これやるの~。タイム測るのもヤダ」
という声が上がりますが、
「読んでみたら、思っているほど言いづらい文章じゃないよ!」
と励まして、みんなで読み上げます。
先月で読書感想文が終わり、9月からは「お話づくり」に取り組んでいるので、
表現する、という観点からも、大きな声で文章を読む、というのは良い練習に
なります。
今日は生徒さんのお家から、差し入れを頂きました!
皆で美味しく頂きました。ありがとうございます(*^^*)