中秋の名月が見られず、残念!

昨日の国語塾の授業。

ちょうど十五夜にあたっている日だったので、日本文化も教えるカリキュラムに
うってつけの日!

お月見団子を用意して、授業に備えます。

本当はススキの穂も用意したかったのですが、用意が出来ず。残念。。。

本当はお月見団子も、もっと団子の数多く、段数も多く、台の上に乗せたかった
のですが、時間の関係でそこまで手が回らず、お月見団子の雰囲気が感じられるもので
良しとします。

授業では、

・お月見は何故するのか?
・なぜ毎月満月があるのに、9月の満月の時だけ「中秋の名月」として愛でるのか?
・なぜ月に「うさぎ」がいるのか?

など、お月見の背景にも踏み込んで、みんなでそれぞれの意見を出し合い、
理解を深めました。

注意しなければならないのは、

正解を求めているわけではない、考えて自分の意見を伝えることが大切!

これをよく言っておかないと、すぐに「合っている、合っていない」に
なってしまいます。

知っているようで知らない「十五夜」の秘密。

また来年、中秋の名月の時は、この授業をしますので、また理解を深めて
いきましょう!